ジューテックHD ベトナム・ハノイ市に合弁で現地法人設立

住環境関連事業を手掛けるグループを統括するジューテックホールディングス(本社:東京都港区)は5月28日、主要子会社のジューテックがベトナムの現地企業、ISN-GROUPとの折半出資により合弁会社を設立したと発表した。
新会社「ISN-JTEC LIMITED LIABILITY COMPANY」(所在地:ベトナム・ハノイ市)の資本金は200億ベトナムドン(約9,200万円)。不動産管理業およびリース業、建築資材の輸入卸売業を手掛ける。

クレステック 中国・蘇州子会社の出資比率70%に引き上げ

取扱説明書の作成や印刷事業を手掛けるクレステック(本社:静岡県浜松市)は5月29日、豊田通商との間で、クレステックの連結子会社SUZHOU CRESTEC PRINTING CO.,LTD.(所在地:江蘇省蘇州市、以下、蘇州クレステック社)への出資持分の20%を取得すると発表した。これにより、クレステックの蘇州クレステック社への出資比率は70%となる。取得価額は1,717万人民元(約2億5,800万円)。譲渡実行日は6月下旬の予定。
蘇州クレステック社は、中国市場を中心に電気全般および輸送機器メーカーのマニュアル印刷を手掛けている。近年は欧米を含めた製薬メーカーからの医薬品分野に関するマニュアル(添付文書)印刷の取引が増加している。

日工 タイに12億円投じアスファルトプラント アジアで競争優位性

プラント建設・諸資材を手掛ける日工(本社:兵庫県明石市)はこのほど、タイ・チョンブリ県ピントン4工業団地内に全額出資による現地法人を設立すると発表した。新会社「Nikko Ni1 Khoso1 Co.,Ltd.」(予定)の資本金は1億2,000万タイバーツ(約4億円)。6月25日に設立する予定。アスファルトプラントおよび産業機械の製造・販売を手掛ける。
新工場の敷地面積4万542㎡、工場面積4,536㎡。投資総額3億5,000万タイバーツ(約12億円)。生産能力はアスファルトプラント年間30台および産業機械900トン。2020年8月に着工し、21年10月稼働する予定。
タイに独立した製造会社を設立し、製品の現地製造を行うことにより、コスト削減およびリードタイムの短縮を図ることで顧客ニーズに応え、中国・上海工場を合わせアジア全体で競争優位性を高めることが狙い。

シナネンHD 韓国の90MWの大型陸上風力発電事業に参画

シナネンホールディングス(本社:東京都港区)は5月29日、韓国のBellsion Power Co.,Ltd.(本店:韓国・ソウル市)が開発を進める大型陸上風力発電事業へ参画すると発表した。シナネンの出資比率は65.3%。同事業の発電出力は90MW相当の計画で、総事業費は2,600億ウォン(228億8,000万円相当)。2021年度下期中の商業運転開始を予定。

中国・青島市に日中「国際ビジネスハブ」設立 内外の資源や交流視野

日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、中国・青島市政府はこのほど同市西海岸新区の国際経済合作区に、日中間の投資・ビジネス交流の戦略的プラットフォーム「青島日本国際ビジネスハブ」を設立した。同ビジネスハブは、国内外の様々な資源を結び付けて価値を高め、青島を起点に黄河流域や「一帯一路」沿線地域を含めたより広い範囲での交流を視野に入れている。
同ビジネスハブの広さは3,000㎡で、展示館やサポートセンター、商談スペース、事務室などを備えている。展示館には日本製の商品や機械などを常設展示している。