北九州市にコロナ「第2波」2病院でクラスター、感染者69人に

新型コロナウイルスの感染者が再び増えている福岡県北九州市の2つの医療機関でクラスター(集団感染)が発生、5月29日に新たに26人の感染が確認された。これで感染者の発生は7日連続となり、23日以降で合わせて69人に上った。28日記者会見した同市の北橋市長は「(感染拡大の)第2波の真っただ中にある」との認識を示し、市民に改めて不要不急の外出を控えるよう求めた。

日産自 6,712億円の巨額赤字に 世界の生産を2割削減

日産自動車の2020年3月期の連結決算は、最終損益が6,712億円の赤字(前の期は3191億円の黒字)となった。新型コロナウイルスの感染拡大などで世界各地での販売減が響いた。構造改革費用を約6,000億円計上、インドネシア工場を閉鎖するほかスペイン工場も閉鎖を予定。これにより、世界の生産能力を2割減らし、2019年3月期の年間720万台から540万台とする。こうした施策により固定費を2021年3月期までに3,000億円圧縮する。
同社の最終赤字はリーマン・ショック直後の2009年3月期以来、11年ぶり。赤字額カルロス・ゴーン元会長のもと、経営再建を進めていた2000年3月期の6,843億円に次ぐ規模。

マクニカネットW 台湾のTeam T5社とサイバー攻撃で共同リサーチ

セキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス(本社:横浜市港北区)は5月26日、台湾に本社を置きアジア太平洋地域のサイバースパイ活動に対するリサーチで実績のあるTeam T5と標的型攻撃グループの調査で共同リサーチを開始したと発表した。
活動の成果として、2019年度下期に日本に着弾した標的型攻撃に関する調査レポート「標的型攻撃の実態と対策アプローチ」をTeam T5と共同著書し、公開する。

マツダ 医療現場向けフェイスシールドフレームを供給開始

マツダ(本社:広島県安芸郡府中町)は5月26日、ジェイ・エム・エス(所在地:広島市)および石井表記(所在地:広島県福山市)と連携し、医療現場で活用可能なフェイスシールドの供給を開始すると発表した。5月25日からフェイスシールドフレームの生産を開始し、順次納入する。石井表記が生産するシールドフィルムと組み合わせ、初回分として約3,000個を広島県を通じて、地域の医療機関に届ける予定。

リバネス シンガポールのAIプラットフォームベンチャーに出資

リバネス(本社:東京都新宿区)は5月27日、海外子会社Leave a Nest Singapore Pte.Ltd.(本社:シンガポール)が、言語解析などのマイクロサービスを強みとするAIプラットフォームベンチャー、Sentient.io Pte Ltd(本社:シンガポール)に出資したと発表した。Sentient.io社は、2017年5月に設立したA*STAR(シンガポール科学技術研究庁)が支援するAIプラットフォームベンチャー。
今回の出資により、日本での営業活動の支援を通じてSentient.io社の日本進出を加速させるとともに、リバネスグループの東南アジア戦略に向けて、現地特有の”訛り”の解析を可能にするAIプラットフォームを確立するため、Sentient.io社との連携を強化していく。